第2話 ハゲ襲来

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"運命の仕組まれたハゲ"といえども幼少期は安全である。いや、むしろ僕は人よりも毛が多かったくらいだ。

 

⇒第1話 「運命を仕組まれたハゲ達」

 

「まぁ、20代半ばまでは安全だろうな」そんな余裕をかましていた僕だが、奴は予想よりも10年早く現れた。

 

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マヤ「パターン青!ハゲです!」
僕「えぇ...うそ?早すぎない?」

 

それは高2の冬のことだった。僕の前髪が突如薄くなり始めたのである。もう完全に緊急事態なのだ。「いや、まだ高校生活1年あるし。もしハゲなんかになったら学校中の笑いもんじゃん!」

 

そこには恐怖で絶望する僕がいた。しかし、事態は進行している。なんとかせねば!とりあえず、ドラッグストアで買ってきた1000円くらいの育毛剤に命を託すことにした。

 

さらには、わかめ料理を食べたり、頭皮マッサージを行なった。

 

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僕「うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

 

〜次の日〜
僕「うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

 

〜10日後くらい〜
僕「うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

 

マヤ「ハゲ、消滅しました」

 

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やった!正直、この時の感動は今でも忘れられない。なぜなら、一度ハゲ始めたらもう終わりだと思っていたからだ。

 

ミサト「ハゲは倒すことができる。それがわかっただけでも収穫だわ。」

こんなセリフなかったっけ?つづく。

 

 

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次回 最強の拒絶タイプ現る